代表者より

2015-11-13

 

松枝幸佑

 

1986年4月14日佐賀県生まれのA型おひつじ座。

Coqoon代表、プログラマー、ウェブデザイナー、イラストレーター。

 

 

プロの登録代行業者として

 

 

登録代行業者のウェブサイトを見てるとだいたい「100円~」とかってなってる所が多いです。電話してみないと実際の料金が分かんなくて、結局いろいろ条件がついて「~」の方になっちゃう。商品の登録点数が少ないと高くなります。200円とか300円とか。これは登録点数が多くても、少なくても手間自体はそんなに変わんないからなんですね。だったら沢山登録してもらえるお客様を優遇したい、と。5000件以上だったら80円とか、そういう価格設定になってる(実際には代行業者を利用される方は多くて登録点数2000件がいいところです)

 

うちは、これはもう止めようと。登録点数が多いに越したことはないけれど、登録点数の少ないお客様に向けたプランもちゃんと用意しようと。

 

うちの場合でいうとAmazonは追加料金が発生する場合があります。これはAmazonのシステムが独特なんですね。他のモールは、例えば楽天なら楽天っていうでっかいモールがあって、その中に小さな店舗がひしめき合ってる。他店舗のシステムに影響されることは基本的にないんです。でもAmazonってご利用になった方は分かると思いますけど、店舗がどうとかではなく商品ごとの登録なんですよ。その商品を最初に登録した店舗の設定に依存するんですね。だから「これ入れたい!」って商品データがもし既にAmazonに出品されていたら、最初に登録した店舗の設定に合わせなくちゃいけない。だから、追加費用が掛かるんです。

 

あと商品のデータがなくて全くのゼロから商品を登録していかなくちゃいけない場合。これは画像加工やなんかの作業が別途必要になってくるんでどうしても追加費用が掛かっちゃうんですね。

 

それ以外はとにかくシンプルな料金設定にしたいと思っていて、Coqoonでは登録点数1000件未満のプランも充実していますし(うまくプランを使えば1商品70円で登録が可能です)、ブログやダイレクトメール(FAXもしくはEmail)で期間限定の特別プランもご紹介したいと思っています(メルマガもいずれ準備します)

 

 

登録代行のお仕事をしてみて思ったこと

 

 

前に務めていた会社では楽天やYahoo!のモール内SEOがあーだのこーだの言われていたんですが、必ずしもそうかなと。まず、何か目的があって商品を買いたいという人にモール内SEOは効果ないですよね。「これこれこういう規格の商品が欲しい」と分かっている人は比較サイトで自分の希望に見合う商品を最安値で探しますから。モール内SEOじゃブレないですよ。オンラインゲーム用のハイエンドPCをSEO対策したってしょうがない。

 

目的のものがあるわけではないけれどモール内を見て回る時間と金銭的余裕がある、主婦とかそういった人たちの目に留まりそうなもの。例えば食品であるとか、衣料品であるとか、そういったものならモール内SEOに力を入れる必要があるのかもしれない。そういうことはプロの代行業者でも驚くほど考えていないんです。「今、何をすれば適切か」ということは普段から考えている人間にしか分からない。

 

それは事業者の規模じゃないんです

 

人間は支払ったコストに対して3倍は見返りが得られないと充分満足することはないそうです。「1」は当たり前として、3引く1で差し引き2の部分をどういう風に埋めていけるかが、事業者としてのスタンスが問われると思っています。